○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第百十六号について質疑はありませんか。二十二番。
◆二十二番(
狩野保夫君) 一点だけ伺っておきたいのは、本案で
住宅防音工事が四千二百六十二万九千円
減額補正をされているわけでありますが、非常に
公共事業が少ない。特に、業者の入たちから
防音工事がことしは少ないというような
意見等も聞くわけですけれども、そういうときにせっかく準備されたこの
防音工事がなぜ減額されてるのかなというふうに思うものですから、この
減額補正の理由について、この際、伺っておきたいというふうに思います。 以上です。
◎
建築住宅課長(
荒川昭英君)
予算書の九十一ページでございますが、目の三番、
公営住宅防音工事費の減額について御説明いたします。 この工事は、
三宅市営住宅の
防音工事であります。委託料二百二十九万五千円、それから
工事請負費四千三十三万四千円の減額が生じておりますが、主な要因といたしましては、入札残及び当初四十八戸を計画しておりましたうち、二戸の空き家が生じました。その分の減額。それから、
実施設計をする中で、防衛庁との協議を、ヒアリングを受けたところでありますけれども、そういった
補助制度上の減額、そういったことが主な要因であります。
工事請負費は四千三十三万四千円の減額ということでございます。
○議長(
池沢正博君) ほかにありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第百十七号について質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第百十八号について質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第百十九号について質疑はありませんか。二十二番。
◆二十二番(
狩野保夫君)
認定調査費が出ておりますけれども、これに関連して一つお伺いしておきますのは、今、
介護保険事業については
見直し作業が行われているわけですけれども、現在の時点で
介護保険料についての
見直しの結論が出ているのか、
見直し作業の状況について伺っておきたいと思います。その場合、
介護保険料について
見直し等が終わっておれば、その結果についても伺っておきたいというふうに思います。 答弁できる範囲で結構ですので、よろしくお願いします。
◎
福祉事務所長(
関谷恒徳君) それでは、議案第百十九
号平成十四年度
西都市介護保険事業特別会計予算補正に関連する御質問に
お答えをいたします。 現時点での
介護保険事業計画の
見直し作業につきましては、平成十四年の十一月十八日に
介護保険事業策定委員会を関催し、
介護サービス事業量の見込み、第二期の
介護保険料、
施設整備及び低
所得者に対する
介護保険料の
減免等について御審議をいただいたところであります。第一号被
保険者の
保険料につきましては、国において平成十五年度からの
介護報酬の
見直しが行われておりますので、今後の
策定委員会の中で御審議をしていただくということにいたしておりますので、よろしくお願いいたします。 以上でございます。
○議長(
池沢正博君) ほかにありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第百二十号について質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。次に、議案第百二十一号について質疑はありませんか。二十二番。
◆二十二番(
狩野保夫君) 土地の取得についてですが、本案は平成十六年に開催される「第五十五回
全国植樹祭」の
植樹会場用地として、青木敏さん外四十二名から取得をしようとするものでありますけれども、内容を見て見ますと、
取得予定価格は一億五千八百二十五万二千二百四十円です。取得する
台帳面積が十六万三千二百二十一平方メートル、
実績面積が二十万一千百七十七・五〇平方メートルです。
取得費のうち、
土地代が九千五百一万一千百四十円、
立ち木などの
補償費が六千三百二十四万一千百円ということになっているわけですが、そこで、
西都市でも初めてのことでもありますので、伺っておきたいのは、第一点目は、二十町歩からの面積ということになるわけですが、今回の
植樹祭で実際使用される面積はどれくらいになるのか伺っておきたいと思います。 二点目は、すべてを
西都市で取得するということになっております。私たちが当初、正式な会議の場ではなかったわけですけれども、いろいろ開いておったのでは、
植樹祭の会場の分については県が取得するということになっていたのではないかなというふうにも理解しているわけです。そこで、今回、そういうことをせずに
西都市が全部買うわけですが、県は
用地取得に対してどのような
財政的補償をするのか、また
用地取得に対する国の補助はあるのか、このことについては以前も開いたことがあるんですけれども、この際、改めて開いておきたいと思いますが、そういうことを含めて、すべてが
市単独費なのかを伺っておきたいというふうに思います。 三点目は、今回の
用地取得、また
立ち木等の
補償決定に当たっては、
鑑定評価を受けておられるのか。受けているとしたら、その
評価書を提出してほしい。していないとするならば、その理出について伺っておきたいというふうに思います。 以上です。
◎
全国植樹祭対策監(
増田恵二君) 土地の取得について
お答えいたします。 まず、一点目の
参加者による
記念植樹を行う会場の面積は、約五ヘクタールが予定されております。 次に、二点目の
植樹祭会場分は県が取得することになっていたのではないかという御質問でありますが、このことにつきましては、六月の議会でも
お答えしたところでありますけれども、
植樹祭用地を含む一団の林地、約二十ヘクタールについては
西都市が取得し、県はそのうちの
植樹祭に必要な五ヘクタール
相当分の経費を助成することになっております。また、
用地取得に対する国等の補助はなく、すべて市の
単独費であります。 次に、三点目の
鑑定評価についてでありますが、
用地取得の算定は、
植樹会場の
隣接地で用地の買収を進めておりました
西都児湯環境整備事務組合の
クリーンセンターと同じ取り扱いにすることとしたため、既に
不動産鑑定評価を行い、それに基づいて決定しておりました
クリーンセンターの
土地単価を利用しましたので、改めて
鑑定評価はいたしておりません。また、
立ち木等の補償につきましても、
クリーンセンターと同様に、
通常行政等が使用する
損失補償基準標準書により算定したところであります。 以上でございます。よろしくお願いします。
◆二十二番(
狩野保夫君) ありがとうございました。この間も答弁いただいた内容もあるんですけれども、今回、改めて
用地取得という形で正式に議案が出されたものですから、確認の意味で伺ったところであります。 それで、今いろいろと答弁いただいたわけですけれども、そこでもう少しちょっと開いておきたいのは、一点目は、取得した用地については、今後、
植樹祭実施に向けてどのような整備がされていくのかということです。二十町歩もの面積でありますので、そこ辺について伺っておきたいわけですが、また、その際、県と市が実施する
整備事業の内容について伺っておきたいというふうに思うわけであります。 二点目は、
市有地ということになれば、
植樹祭開催後は
植樹祭会場となった面積を含めてすべて
西都市が管理することになるのか伺っておきたいというふうに思います。特に、公園になれば将来にわたって
管理費が必要になるわけで、非常に私心配もしているわけですが、それらを含めて
公園化計画はされているのか、この際、伺っておきたいというふうに思います。 それと、三点目はこれは要望ですけれども、確かに、今説明がされますと、土地の
鑑定評価等については参考にしたということで、この土地の取得については隣の
用地買収に準じてされてるということなんですよね。それで、立ち本の評価についてもそういうことだということだそうですが、ただ、これだけの土地を
西都市が取得をするのに、どういう鑑定のもとにこの土地の値段が決まったのかということについて、やっぱり議会としては理解をしておく必要があるというふうに私思うわけであります。そこで、これは担当課で、
対策監の方でわかれば、室長の方でわかれば提出いただきたいんですけれども、市長の方にもこれはお願いをして、ぜひどういう評価のもとに今回のこの価格が決定されたのかということについては、議会に説明できるだけの資料を出してもらえないだろうかというふうに思うわけです。 といいますのも、
茶日原台地、たくさんの農地もあるわけですけれども、一級農地と言われてるすばらしい農地が非常に安い値段でしか今取引されない。こういう中で、ああいう山がえらい高くで取引されるそうですねというような意見も若干出てるものですから、私たちもどういう評価で今回の値段が決められたのかということについては十分理解できない部分もあるものですから、納得いってもらえるような説明ができない部分もあるわけです。そういう点で、ぜひこういう評価によって正式な
鑑定評価が行われて、隣地だから、隣接する土地だから、それに準じてしましたということであるならば、納得いただけるのじゃないかなというふうに思うわけであります。ここら辺について見解を伺うと同時に、ぜひ市長の方にも見解を求めておきたいというふうに思います。 以上です。
◎市長(
日野光幸君) そういう評価については、何も隠し立てする必要はないと思いますし、ぴしっとした計算根拠がありますから、それは検討して提示をしていきたいと、こう思っております。
◎
全国植樹祭対策監(
増田恵二君) 二回目の質問に
お答えいたします。まず、
植樹祭に向けての整備内容について
お答えいたします。道路関係の整備につきましては、広城島道からのアクセス道路として、幅員七メートル、延長千五十メートルをふるさと林道柳迫線として県が整備することになっております。また、今回、取得します二十ヘクタールにつきましては、これも県が生活環境保全林
整備事業により、本年度から十六年度にかけて管理道や遊歩道の整備とともに、整理伐や植栽などの森林公園としての整備を行うことにしております。したがいまして、
植樹祭までは市は用地の買収だけで、ほとんどの事業は県がやってくれるということになっております。 次に、
植樹祭後の対応でありますが、
植樹祭終了後は全体的には
西都市が管理することになっております。ただ、
植樹祭において、
参加者が植樹した樹木につきましては、当分の間、県において必要な管理を行うこととしております。また、管理は将来にわたり必要となりますが、
西都市の森林公園として維持管理をしていくということにしております。 以上でございます。
○議長(
池沢正博君) ほかにありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第百二十二号について質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第百二十三号について質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。---------------------------------------
△議案(第百十号~第百二十三号)常任委員会付託
○議長(
池沢正博君) ただいま議題となっております議案十四件は、お手元の議案付託表(その一)のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託をいたします。---------------------------------------
△陳情(第六号)常任委員会付託
○議長(
池沢正博君) 日程第十五、陳情第六号を議題といたします。 今期
定例会に受理した陳情は一件であります。この陳情は、お手元の文書表のとおり、所管の常任委員会に付託をいたします。---------------------------------------
△追加議案の送付通知
○議長(
池沢正博君) 市長から追加議案の送付通知を受けておりますので、
事務局長に朗読いたさせます。議案はお手元に配付を終わっております。 (
事務局長朗読) 平成十四年十二月十日
西都市議会議長
池沢正博殿
西都市長
日野光幸 平成十四年第六回
西都市議会(
定例会)への追加議案の送付について 平成十四年第六回
西都市議会(
定例会)に追加して付議する別紙の議案を別添のとおり送付します。 記議案第百二十四号
西都市常勤の
特別職職員の給与の特例に関する条例の制定について議案第百二十五号
西都市教育長の給与の特例に関する条例の制定について議案第百二十六号
西都市議会議員の報酬及び
費用弁償等に関する条例の一部改定について議案第百二十七号
西都市常勤の
特別職職員の給与に関する条例の一部改定について議案第百二十八号
西都市教育長の
給与等に関する条例の一部改正について議案第百二十九号
西都市職員の給与に関する条例の一部改正について議案第百三十号
西都市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について議案第百三十一号 平成十四年度
西都市一般会計予算補正(第六号)について議案第百三十二号 平成十四年度
西都市国民健康保険事業特別会計予算補正(第四号)について議案第百三十三号 平成十四年度
西都市簡易水道事業特別会計予算補正(第三号)について議案第百三十四号 平成十四年度
西都市下水道事業特別会計予算補正(第四号)について議案第百三十五号 平成十四年度
西都市営住宅事業特別会計予算補正(第四号)について議案第百三十六号 平成十四年度
西都市老人保健特別会計予算補正(第五号)について議案第百三十七号 平成十四年度
西都市農業集落排水事業特別会計予算補正(第三号)について議案第百三十八号 平成十四年度
西都市介護保険事業特別会計予算補正(第四号)について議案第百三十九号 平成十四年度
西都市水道事業会計予算補正(第二号)について---------------------------------------
△追加議案(第百二十四号~第百三十九号)上程
○議長(
池沢正博君) 日程第十六、議案第百二十四号から日程第三十一、議案第百三十九号までの議案十六件を一括して議題といたします。 議案の朗読は省略いたします。---------------------------------------
△提案理由説明
○議長(
池沢正博君) 市長に提案理由の説明を求めます。
◎市長(
日野光幸君) (登壇)平成十四年第六回
西都市議会
定例会に追加提案いたしました議案十六件につきまして、その提案理由を申し上げます。 まず、議案第百二十四号
西都市常勤の
特別職職員の給与の特例に関する条例の制定についてであります。 本案は、市長、助役及び
収入役の給料につきまして、率にして二・一%程度を平成十五年一月一日から市長任期の平成十七年二月四日までに限り減額しようとするものであります。この主な理由としましては、今日の社会経済情勢、本市の財政状況の厳しさ、及び国家公務員や各地方公共団体の特別職の給与改定状況などを総合的に考慮したものであります。このことにつきましては、本年十一月二十九日付で、
西都市特別職報酬等審議会に諮問し、答申をいただいております。 次に、議案第百二十五号
西都市教育長の給与の特例に関する条例の制定についてであります。 本案は、議案第百二十四号に関連しまして、市長、助役及び
収入役の給料減額に伴い、
教育長につきましても、同じ内容で給料減額を行おうとするものであります。 次に、議案第百二十六号
西都市議会議員の報酬及び
費用弁償等に関する条例の一部改正、議案第百二十七号
西都市常勤の
特別職職員の給与に関する条例の一部改正、及び議案第百二十八号
西都市教育長の
給与等に関する条例の一部改正についてであります。 この三案は、いずれも国の特別職及び指定職職員の期末手当の支給率が改正され、また、平成十五年度から期末手当の支給が六月期と十二月期の年二回となることから、市議会議員、市長、助役、
収入役及び
教育長についても、国に準じて所要の整備をしようとするものであります。 次に、議案第百二十九号
西都市職員の給与に関する条例の一部改正及び議案第百三十号
西都市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてであります。 本案は、本市職員及び
企業職員の給与を、国家公務員の給与改定の例に準じて、所要の整備をしようとするものであります。主な改正内容を申し上げますと、官民給与の逆較差を是正するため、平成十五年一月一日から給料月額及び期末手当の割合を引き下げ、また、扶養手当の支給月額を改定し、さらには平成十五年度から三月期の期末手当を廃止して、六月期と十二月期に再配分し、あわせて期末手当と勤勉手当の割合を改定しようとするものであります。また、年間給与で民間との実質的な均衡を図るため、不遡及部分について、平成十五年三月期の期末手当で調整しようとするものであり、特例一時金については、廃止しようとするものであります。 次に、議案第百三十一
号平成十四年度
西都市一般会計予算補正(第六号)についてであります。 本案は、職員給与の改定や退職見込み者の増加などにより四千四十五万六千円、地区集会施設建設
事業費四千六百五十八万四千円など、総額一億二百六十四万円を
増額補正しようとするものであります。これにより一般会計予算規模は、百六十一億九千五百七十三万四千円となります。 次に、議案第百三十二
号平成十四年度
西都市国民健康保険事業特別会計予算補正(第四号)につきましては、職員給与の改定等に伴い、総額六百九十九万九千円を
減額補正しようとするものであります。 次に、議案第百三十三
号平成十四年度
西都市簡易水道事業特別会計予算補正(第三号)につきましては、職員給与の改定等に伴い、総額三百九十七万二千円を
増額補正しようとするものであります。 次に、議案第百三十四
号平成十四年度
西都市下水道事業特別会計予算補正(第四号)につきましては、職員給与の改定等に伴い、総額七百六十万五千円を
減額補正しようとするものであります。 次に、議案第百三十五
号平成十四年度
西都市営住宅事業特別会計予算補正(第四号)につきましては、職員給与の改定等に伴い、総額十八万四千円を
減額補正しようとするものであります。 次に、議案第百三十六
号平成十四年度
西都市老人保健特別会計予算補正(第五号)につきましては、職員給与の改定等に伴い、総額百六万四千円を
増額補正しようとするものであります。 次に、議案第百三十七
号平成十四年度
西都市農業集落排水事業特別会計予算補正(第三号)につきましては、職員給与の改定等に伴い、総額一万六千円を
減額補正しようとするものであります。 次に、議案第百三十八
号平成十四年度
西都市介護保険事業特別会計予算補正(第四号)につきましては、職員給与の改定等に伴い、総額六百八十万五千円を
減額補正しようとするものであります。 次に、議案第百三十九
号平成十四年度
西都市水道事業会計予算補正(第二号)につきましては、職員給与の改定等に伴い、総額二百六十四万円を
減額補正しようとするものであります。 以上、簡単に提案理由を申し上げましたが、よろしく御審議をいただきますようお願いをいたします。---------------------------------------
△質疑
○議長(
池沢正博君) これより質疑に入ります。 まず、議案第百二十四号について質疑はありませんか。二十二番。
◆二十二番(
狩野保夫君) 総務委員会でも審査になるわけですけれども、全体にかかわる問題もありますので、一つ資料をここで全体にかかわることでお願いをしておきたいことがございます。 今回、三役と
教育長の給与及び期末手当の支給率の改正が提案されるわけであります。もちろん議員等も関係するわけですが、そこで、これらについては、百二十八号まで関連をしておりますので、それぞれにお願いすると大変ですので、一括してお願いしておきますけれども、これらについては関連をしておりますので、一覧表にして改正前と改正後の支給額について、資料として提出をしていただきたいということをお願いしておきたいと思います。よろしくお願いします。
◎総務課長(
滝井清次郎君) 御要望の資料につきましては、後日議長を通じて提出をさせていただきます。
○議長(
池沢正博君) ほかにありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第百二十五号について質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第百二十六号について質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第百二十七号について質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第百二十八号について質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第百二十九号について質疑はありませんか。二十二番。
◆二十二番(
狩野保夫君) 本案について少し伺っておきたいと思います。組合の方との妥結も行われたということで今回提案されているようでありますけれども、今回の改正によって、職員がどのような影響を受けるのか、具体的な数値をもってもう少し示していただきたいというふうに思うわけであります。そこで、次の点について伺っておきたいと思います。 一点目は、新規採用等の職員あるいは平均年齢とされている三十九歳の職員の場合、現在の給与基準で見た場合に、今回の人事院勧告の完全実施に伴う条例改正によって、退職までにどのぐらいの影響を受けることになるのか、伺っておきたいと思います。 ニ点目は、職員は毎年定期昇給がありますけれども、今回の改正によって定期昇給よりも号級が下がる職員がほとんどではないかなというふうに思うわけですが、そこでことしの定期昇給で引き上げられた給与総額と今回の改正に伴う影響額の総額、また給与表で見た場合、どの程度号級が下がるのか、具体的に伺っておきたいというふうに思います。 以上です。
◎総務課長(
滝井清次郎君) ただいまの質問について
お答えいたします。 新規採用職員につきましては、退職までの給料・手当につきまして、総額五百三十七万五千円の影響を受けます。また、本市職員の平均的な年齢であります三十九歳職員の例では、退職までに総額三百八十三万三千円の影響を受けることが予想されております。 それから、二点目でありますけれども、本年度の定期昇給額はまだ今から三月までございますけれども、総額四千三十六万五千円であります。今回の人事院勧告による影響額は、総額六千百五十万円、一般質問で
お答えしたとおりでありまして、今回の影響については以上でございますが、給料改定により最高影響を受ける人が二・六号級、平均で一号級程度のダウンになるものと予想いたしております。 以上です。
○議長(
池沢正博君) ほかにありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第百三十号について質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第百三十一号について質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第百三十二号について質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第百三十三号について質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第百三十四号について質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第百三十五号について質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第百三十六号について質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第百三十七号について質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第百三十八号について質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第百三十九号について質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。---------------------------------------
△議案(第百二十四号~第百三十九号)常任委員会付託
○議長(
池沢正博君) ただいま議題となっております議案十六件は、お手元の議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託をいたします。---------------------------------------
△休会の決定
○議長(
池沢正博君) この際、お諮りいたします。 常任委員会付託案件審査のため、明日から十八日まで休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
池沢正博君) 御異議なしと認めます。よって、明日から十八日まで休会することに決しました。 以上で本日の日程は全部終了いたしました。 次の本会議は十九日午前十時に開きます。
議事日程は追って配付いたしますが、常任委員長の報告、質疑、討論及び採決を行います。 本日はこれをもって散会いたします。 午前十時四十五分 散会...